1973年4月、東京都生まれ。国立東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒。1997年4月に共同通信社に記者職で入社。大阪支社経済部、本社(東京)の編集局経済部、3年余りの米国ニューヨーク特派員、福岡支社編集部次長、本社経済部次長などを経て2020年12月から現職。運輸・旅行業界や国際経済を長く取材。
新幹線100系と300系の引退、500系の東海道区間撤退、JR東日本の中央線特急「富士回遊」運行開始とE351系退役、横須賀・総武線快速へのE235系導入、特急「踊り子」の185系運用終了とE257系投入、485系の全車両引退、JR九州のYC1系運転開始、西九州新幹線のN700Sと列車名「かもめ」の採用、しなの鉄道の初の新型車両導入など最初に報じた記事も多い。
ニュースサイト「47NEWS」などで連載中の「汐留鉄道倶楽部」の執筆者で、47NEWSの「鉄道なにコレ!?」、旅行サイト「Risvel」のコラム「“鉄分”サプリの旅」、カナダのニュースサイト「日加トゥデイ」で「カナダ“乗り鉄”の旅」も連載中。共著書に『わたしの居場所』(現代人文社)などがある。カナダ・VIA鉄道の愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員。